MEIKO(マイコ)
の排気熱回収機能付きアンダーカウンタータイプ食器洗浄機
広い庫内サイズ、排気熱回収機能、製菓製パン向けCassimoパッケージが製パン店の快適な洗浄環境を実現
素材にこだわったコーヒーとパンのハーモニー
千葉県松戸市のcoffee&bread JUDO(ジュドー)では、素材にとことんこだわったパンを毎日30~40種類ほど焼き上げ、心のこもったとびきりのパンとコーヒーを提供しています。JUDOの魅力はパンに合わせて自家焙煎のコーヒーを選び、幾通りもの組み合わせを楽しむことができること。
「美味しいコーヒーとパンがお客様の毎日をほんの少しでも幸せにできれば私たちも幸せです。」(川原さゆり氏、オーナーシェフ)
パン屋さんならではの食器洗浄機導入の悩み
食器洗浄機は高温のお湯で洗浄を行うため、洗浄後に扉を開けると、どうしても湯気が出てきてしまいます。厨房の湿度が高まることにより、小麦粉が水分を多く含んでしまわないか。厨房が蒸し暑くならないか。パン屋さんが洗浄機を導入する際にはそのような悩みが生まれ、川原シェフも同様の悩みを抱えていました。
しかし、人手がどうしても足りなくなり、食器洗浄機の導入の本格的に検討を始めました。
600×400mmの天板まで洗浄したい。しかし、厨房スペースも限られているので、できるだけコンパクトなサイズの食器洗浄機が欲しい。大容量でコンパクトという、一見矛盾するような要望にかなう食器洗浄機は、なかなか見つけることができませんでした。そして半ばあきらめかけ、手洗いを継続するしかないと思っていたところにMEIKO(マイコ)との出会いがあったのです。
粉を扱うパン屋さんの要望をかなえるサイズと排気熱回収機能 ”COMFORTAIR”
数ある食器洗浄機の中から最終的にJUDOが選択したのはM-iClean UL ComfortAir “Cassimoパッケージ”。 Cassimoパッケージに標準装備の排気熱回収機能 ”ComfortAir” により洗浄終了後の湯気の放出量は大幅に削減され、厨房内の湿度調整への不安が解消されました。またコンパクトなサイズながら天板まで洗える庫内容量で、洗浄能力も十分。M-iClean ULComfortAir ”Cassimo(カシモ)パッケージ“ を導入し、良い意味で裏切られたといいます。
「こんなに小さいのに洗浄機の内部が広く、600×400mmの天板が本当に洗えることに驚きました。そして、一番不安だった湯気の問題ですが、排気熱の回収機能がついていることで、想像以上に湯気の放出が少なかったです。パン生地を仕込む時、その日の気温や湿度に合わせて水分量や捏ね上げ温度を調整するため、粉を扱い、毎日厨房内のオンで湿度管理を行っているパン屋には本当にありがたいです」(川原オーナー)
精神的にも肉体的にも余裕をもたらしてくれる
今までは洗い物に1日1~1.5時間もの時間を取られていましたが、今ではその時間がほとんどなくなり、朝の貴重な仕込み時間帯に20分もの時間を生み出すことに成功しました。1ヶ月で換算すれば、丸一日分の時間が生まれたことになり、日々の精神的、肉体的な負担を大幅に低下させることができたのです。
限られた時間を必要な作業に集中して使用することができ、衛生的かつきれいに器具が仕上がるため、衛生面での安心感も高まりました。
「私たちのような夫婦でスタートするようなお店では、贅沢をしてはいけない、少しくらい無理をしなくてはならない、と思い込んでいましたし、実際そういう風に頑張っているお店も多いのではないかと思います。
でも、今回M-iClean UL ComfortAir “Cassimoパッケージ” を導入したことで、よりパン作りに集中することができるようになりました。JUDOでは、一人分の仕事をしてくれる愛しい従業員です。手放すことのできない最高のパートナーですね。」(川原オーナー)
coffee&bread JUDO (コーヒー&ブレッド ジュドー)
〒271-0083 千葉県松戸市ニ十世紀が丘梨元町28-3
judo-coffee-bread.com