CROWNE PLAZA DUBAI

MEIKO が、ドバイのホテルのサステナビリティ目標達成をお手伝いします。

CROWNE PLAZAは、世界規模の取り組みであるIHG「グリーンエンゲージ」キャンペーンを推進する一員です。

Dubai Festival Centre の隣、ビジネス街に隣接する、市内の素晴らしい景色を望む Dubai Creek 沿いの Intercontinental Hotel Group 傘下の Crowne Plaza Hotel には、316のデザイナールームとスイート、2つのレストラン、ベルギービールカフェがあります。

Crowne Plaza は、IHG「グリーンエンゲージ」キャンペーン(グループのエステートの持続可能を向上させる世界規模の取り組み)を推進する一員です。世界100ヶ国にある4,400以上のホテル(656,000以上の部屋を有す)がグリーンエンゲージキャンペーンに参加し、個々のホテルのエネルギー、水、廃棄物の使用量を監視しつつ、施設全体の省エネとカーボン フットプリント スコアを改善に努めています。

2012年には、部屋あたりのエネルギー消費量を6〜10%削減するという3か年計画(2010〜2012年)に対し実際11.7%の削減を達成しました。

カーボンフットプリントは部屋あたり19%削減され、グループ全体を見ると世界の二酸化炭素排出量を年間76,000メートルトン削減できました!グリーンエンゲージは、照明、生き物に優しい洗浄剤や食器洗浄機など、あらゆる分野のホテルマネージメントが関わっています。

MEIKO の M-iQ も持続可能な製品であることから、200席を収容する地中海をテーマにしたホテルのレストラン Zaytoun の食器洗浄機として採用されました。

「多くのホテルが所有する機械をアップグレードしようとしており、M-iQ は素晴らしい投資収益をもたらすと思います。」

MEIKOのM-iQ の採用を決定した当社パートナーの Elenco General Trading のオペレーションおよびコマーシャルマネージャー Hilary Barreto 氏は語ります。

「水、電気、洗剤を30%節約するということは、6~8時間のシフトサイクルで機械を運転した場合、年間約AED 25,000(US $ 6800)を節約できることになります。また、M-iQ は最新のろ過技術を採用しているため、化学薬品の消費量を最大50%削減することができます。一方、新しいエアフローシステムは排気量を最大90%削減し、従来の抽出の必要性がなくなります。

Crowne Plaza のエンジニアリングディレクター、Mohamed Zeid 氏はこう補足します「M-iQ の洗浄品質は優れています。私たちが優れたゲストサービスを提供するという点でこれはとても重要です。一方、食器が乾いていることも効率を上げる上では欠かせません。乾かすプロセスが不要となりますので。この機械を7か月かなり頻繁に使用していますが、故障したことがないので、大変満足しています。」