ヒルトン アムステルダム エアポート スキポール

チーフエンジニア、ニック レイクマン氏 - MEIKOのサービスについて

ヒルトン アムステルダム エアポート スキポールでは、2014年からMEIKOの食器洗浄機を使用しています。ドイツの食器洗浄のスペシャリストが供給するグラス洗浄機や、フードタイプ、ラックコンベアタイプなどの食器洗浄機が、ホテル内のあちらこちらに設置され、頻繁に利用されています。驚くことはありません。433の客室、20以上の会議室、様々なオープンキッチンレストラン、バー、スパ、エグゼクティブラウンジでは、使用済みの食器が一日中出てくるのです。このような状況での食器洗浄機のトラブル発生は非常にやっかいですが、ヒルトンではそうした問題も克服できる 環境がしっかり整っています。


「ヒルトンでは、1階にもう1台別のM-iQラックコンベアタイプ食器洗浄機を設置しています。これはとても良い決断でした。キッチンの食器洗浄機が壊れたら、そのもう1台を使えば良いわけです。少し距離があることは難点ですが、少なくとも業務が中断されることはありません。また緊急の場合には、このバックアップの洗浄機から、例えばすすぎアームなどのパーツを一時的に取り外し、下の階の食器洗浄機に使用することもできます。」ヒルトン アムステルダム エアポート スキポールのチーフエンジニア、ニック レイクマン氏はこう説明します。

 

 

'「人は往々にして不満を口にします。しかし、何か素晴しいことが成された場合も、口に出して言うべきだと私は思っています」

「不具合の原因の99%はヒューマンエラーです。たとえば、食器の取り出し方は正しくても、洗浄機に投入する方法を間違えてしまったり、 スプラッシュカーテンをなくなってしまったりといったことです。自分たちで問題を解決できない場合には、MEIKOサービスに電話してヘルプを求めます。もちろん、ヒルトンはMEIKOとのメンテナンス契約を結んでいます。サービスエンジニアにマーク ヴェイネンという人がいますが、彼には何度かこちらに来てもらいました。毎回同じサービスエンジニアと話すことができるので、面倒な説明などを大幅に省けてとても助かります。昨年末には何度か不具合がありましたが、 マークは機械を分解し、粘り強く問題を解決してくれました」。

 

 

マークの仕事にとても満足したニック レイクマン氏は、MEIKO北西ヨーロッパの最高責任者、バート ヤスパースにメールを送りました。そのメールでマークは褒め称えられ、模範的なサービスエンジニアとして評価をいただいたのです。「人々は往々にして不満を口にします。そして連絡が来るのは、たいてい問題が起きたときです。しかし、何か素晴らしいことが成されたときも、口に出して言うべきだと私は思っています。マークは思考を駆使して問題を解決し、作業内容を詳しく報告してくれました。また、彼の誠実な人柄も重要なポイントです。」ニック レイクマン氏は嬉しそうにそう語りました。