MS ARTANIA
Phoenix Reisen は、使い勝手、エネルギー節約効果、衛生面から M-iQ を選択
2014年後半、ドイツのBonnに拠点を置くクルーズ船オペレーターの Phoenix Reisen は、最も人気のクルーズ船の一つ、MS Artania に4,000万ユーロを投資しました。内部キャビンのない数少ないクルーズ船の1つである MS Artania は、Bremerhaven にある有名な造船所に3か月間停泊し、新しいエンジンとバルコニーを取り付け、乗客用のキャビンを改装しました。本船の食器洗浄施設でも、作業は行われました。MEIKO の M-iQ 食器洗浄機で一新されました。その理由をまとめると「1998年に設置した以前の洗浄機の運用が不経済である」とPhoenix Risen の船内インテリアマネージャーである Christian Schumann 氏は
述べています。
'Phoenix Reisen のチームは、M-iQ の洗浄機にはエネルギーと水を節約する大きな潜在的能力があると確信しました。
MEIKO の食器洗浄機の専門家が設計した革新的なユーザーインターフェイスが、M-iQ の決定的な購入判断理由になりました。「機械が使いやすいほど、オペレーターがミスをする可能性が低くなる」と Schumann 氏は言います。
MEIKO のようなプレミアパートナーを選ぶべきもう一つの理由は、米国保健省の疾病管理予防センター (CDC) によってクルーズ船を対象に設けられている世界で最も厳しい感染症管理要件を遵守するにあたり、規制違反となる心配がまったくないことです。MEIKO のエンジニアはこのガイドラインに完全に精通しており、クルーズ船上での食器洗浄慣行において衛生管理を徹底できます。Phoenix Reisen は、この点を非常に重要視していました。「もちろんのこと、私達のスタッフは船のキッチンを使用するにあたり必要なトレーニングをすべて受けました。また、私達は外部の専門家と連携して定期的にトレーニングや点検を行っています – そして、私達は MEIKO のテクノロジーを頼りにしています。」と Schumann氏は言います。
日々、24,000点を超える食器 調理器具を MS Artania で洗浄しており、そのほとんどが M-iQ で行われています。また、この船では FV 250.2 器具洗浄機に加え、Casablanca Bar でフード型食器洗浄機を使用しています。