東京の目黒区にあるMark’s TOKYO は、日本人の父親とイタリア人の母親を持ち、アメリカで生まれ育ったマーク氏が、それぞれの国にインスピレーションを受けたモダンアメリカーノを提供するレストラン。お店のコンセプトは「来てくれたお客様がハッピーになって帰れる、アットホームなレストラン」。どんな方が来てもアットホームに過ごすことができ、ハッピーになって帰れるようなお店を作りたい。こうしてMark’s TOKYOは生まれました。
マーク関田シェフはMEIKO(マイコ)のトータル洗浄ソリューションの導入で、従来抱えていた洗浄の課題が大きく改善したといいます。
「まず、大きく違いを感じるのは特にグラスの仕上がりの良さです。以前も海外製の食器洗浄機を使用していましたが、食器洗浄機1台で洗浄するとウォータースポット(水垢)が残ってしまうため、手洗いと磨き上げを行う必要がありました。洗って、磨いてと本当に大変だったのです。」
今回の店舗ではグラス洗浄機の追加設置スペースもないため、ワイングラスも食器洗浄機1台で洗浄する方法を模索し、MEIKO(マイコ)のトータル洗浄ソリューションを導入。
導入機器およびケミカル製品
- アンダーカウンタータイプ食器洗浄機 M-iClean UM(マイクリーンUM)
- 洗剤 D-US10
- リンス剤 R-HG5
「グラスにウォータースポットがほとんど残らなかったのです。これには驚きましたし、手作業による洗浄作業の量が圧倒的に減りました。」
満足のいく仕上がりとなることで、洗浄の作業負担は大きく軽減。以前はグラス洗浄や磨き上げのため、遅くまで残業をすることも日常茶飯事だったといいます。終電を逃してしまえば、タクシー代を出して従業員を返さなくてはならない。そうでなければ自身が最後まで残り、朝3時くらいまで洗い物をしなくてはならない。どちらも大きな負担となっていました。現在では約45分の作業が営業後にあるとすると、10分程度にまで時間を短縮できたと実感しています。
「肉体的にも精神的にも負担が大きく減りました。自分が遅くまで作業をする心配もなくなりましたし、切れに仕上がるためスタッフにも安心して洗浄を任せておけます。何よりしっかりと休息の時間を確保することはお客様に安定したサービスを提供するうえでとても大切なのですが、睡眠時間もしっかりと確保することができています。」
また洗剤・リンス剤を利用することによる付帯のサービスメリットや24時間のコールセンター、365日間 7:00~24:00のサービス対応時間、そしていつでも相談できるサービスエンジニアなど、きめ細かいアフターサービスの内容にも満足。MEIKO(マイコ)のトータル洗浄ソリューションがMark’s TOKYOの洗浄結果と労働負担を大きく改善する結果となったのです。
「仕上がりも、サポートも大満足。本当にストレスから解放され、今ではぐっすり眠れています。」
コンタクト
Mark’s TOKYO
東京都目黒区目黒1-23-14
www.markstokyo.com