ボタン一つで、衛生が手に入ります
衛生は、MEIKO の技術から始まります
ゲストがグラスを口に運ぶとき。介護士が看護器具を使って作業するとき。消防士が呼吸保護マスクをつけるとき。その瞬間、確実でなくてはならないことがあります。
グラスであれ器具であれ、マスクであれ、それらが清潔なだけではなく、完璧に衛生的で、何の心配もなく使える状態でなくてはならないということです。
衛生の基盤、「シナー・サークル」
洗浄と、その結果としての清潔さや衛生は、
- 時間
- 機械
- 温度
- ケミカル製品 (= 洗剤およびリンス剤) という 4 つの要素の相互作用に常に影響を受けています。
私たちの技術すべてに活用されている、縁の下の力持ちとも言えるこの作用メカニズムは、「シンナークライス」と呼ばれています。
パラメーター値を個別に増減することは可能ですが、最終的な結果はパラメーターの相互依存関係に左右されます。完璧な洗浄結果を得るには、パラメーターの合計値が常に同じで、正確な相互関係になくてはいけません。
- MEIKO のすべての機械では、シンナークライスで述べた 4 つの要素が理想的に連携しています。
- これにより、手作業による処理に比べて、機械は多くの利点を提供しています。
- ボタン一つ押せば、後は密閉システム内で洗浄工程が自動的に作動します。エアロゾルや蒸気を外部に放出することもなければ、従業員による追加作業も必要ありません。
さらなる安全を実現する、諸々の衛生機能
MEIKO の機械は、体感できる省資源、人間工学の改善、そしてもちろん、衛生のさらなる向上など、いつも良きアイデアから生まれています。
ヒートリカバリー、高品質の素材選択、考え抜かれたマン・マシン・コミュニケーション、逆浸透モジュール「GiOモジュール」:
MEIKO の機械や社内で開発された技術的機能が、ことさら衛生的な洗浄プロセスを実現します。
- 水とテクノロジーの衛生における共生関係が更に熟達されていきます。
- 菌の侵襲面ができる限り少なく、洗浄し易い素材を選択・加工します。
- 機械の直観的な操作を重視し、誤使用を予防します。
- 独立系の研究所や専門家を登用し、プロセスの検証を行います。
レポートによる信頼できる衛生性の確認
食器・調理器具洗浄技術
- 1 タンク式機械におけるコロナウィルス / SARS-CoV-2 に関するレポート
自然科学博士 / 医学教授博士 フリードリヒ・フォン・ラインバーベン - マルチタンク式機械におけるコロナウィルス / SARS-CoV-2 に関するレポート
自然化学博士 / 医学教授博士 フリードリヒ・フォン・ラインバーベン
ベッドパン洗浄・消毒技術
- コロナウィルス / SARS-CoV-2 に関するレポート
自然科学博士 / 医学教授博士 フリードリヒ・フォン・ラインバーベン - クロストリジウム ディフィシル (近年ではクロストリディオイデス・ディフィシル) に関するレポート
医学教授博士 H.P. ヴェルナール
呼吸保護マスク洗浄・消毒技術
- コロナウィルス / SARS-CoV-2 に関するレポート
自然科学博士 / 医学教授博士 フリードリヒ・フォン・ラインバーベン - 衛生レポート
医学教授博士 ヴァルター・ポップ (HyKoMed GmbH 医師部門長)